玉名市が50代係長を停職処分、事務処理の放置や上司への虚偽報告が発覚

熊本県玉名市は2026年3月19日、職務上の義務違反や上司の命令に従わなかったとして、市民生活部の50代の男性係長を停職2カ月の懲戒処分にしたと発表しました。

市によりますと、この係長は、法律に基づき送付すべき公文書や事務処理上必要な通知書を送付していないにもかかわらず、上司に対して「送付した」と事実と異なる報告を複数回にわたって行っていたとのことです。

さらに、これらの未処理事案について、上司から対処するよう職務命令が出されていたものの、係長はそれに従わずに放置を続けていたといいます。

玉名市は、こうした一連の行為が地方公務員法第32条(法令等及び上司の職務上の命令に従う義務)に違反すると判断。同法第29条および市の条例に基づき、重い処分を下しました。

市は今回の事案を重く受け止め、職員の規律保持と公務員倫理の徹底を図り、市民からの信頼回復に努めるとしています。

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地方公務員懲戒・不祥事
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