山形県白鷹町は26日、職場の金庫から現金を盗んだとして、上下水道課に勤務する20代の男性職員を懲戒免職処分にしました。
白鷹町によりますと、この職員は2026年2月6日と13日の2回にわたり、職場内の金庫から計10万8000円を盗んだとされています。この現金は、町から水道料金の収納業務を委託されている「白鷹ウォーターサービス」が所有していたものでした。
2月16日に同社の職員が現金の不足に気づき、町側に確認を行った際、管理職による聞き取りに対して男性職員が盗難を認めたということです。男性職員は「生活費に困っており、給与が入ったら戻すつもりだった」と話しているといいます。
盗まれた現金はすでに全額返済されており、同社は被害届を提出しない方針です。この事態を受け、白鷹町の田宮修町長は「町の信頼を著しく損なうことになり心よりお詫び申し上げる。二度とこのような事態が起こらぬよう信頼回復に全力を尽くす」とコメントしています。



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