愛知県教育委員会は2026年3月27日、わいせつ行為や酒気帯び運転、体罰などの不祥事を起こした県内の公立学校教職員5名に対し、免職を含む懲戒処分を行ったと発表しました。
わいせつ行為により懲戒免職となったのは3名です。三河地区の高等学校に勤務する男性教諭(29)は、女子生徒とSNSで連絡を取り合い、校内外でわいせつな行為を繰り返しました。西三河地区の公立小学校の男性教諭(24)は、女子児童を車に乗せたり抱きしめたりしたほか、唇にキスをするなどの行為に及びました。また、尾張地区の公立中学校の男性教諭(30)も、校内で女子生徒の頭を撫でる、抱きしめる、キスをするなどの行為が確認されています。
酒気帯び運転による事故では、愛知県立三好高等学校の臨時的任用教諭、今西鉄也氏(53)が懲戒免職となりました。今西氏は2025年9月、飲酒した翌朝に出勤のため自家用車を運転し、停車中の車両に追突。呼気検査で基準値以上のアルコールが検出され、検挙されていました。
このほか、愛知県立五条高等学校の男性教諭(42)は、入室の際の態度に腹を立てて生徒の胸ぐらや首元を掴み、強く引っ張りながら移動させる体罰を行ったとして、戒告処分を受けました。
県教育委員会は、各校の校長に対しても文書訓告や厳重注意などの管理監督責任を問う措置をとっています。



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