高知県高知市は27日、部下に対してハラスメント行為を繰り返した環境部の課長補佐級職員と、部下に暴行を加えた行政委員会の課長級職員の計2人を懲戒処分にしたと発表しました。
市によりますと、環境部の課長補佐級職員は2022年から2025年にかけて、部下の名札を机の中に隠したり、パソコンのキーボードをテープで固定して使用不能にしたりするなどの嫌がらせを行いました。また、休暇の取得を躊躇させる発言も確認されており、市はパワーハラスメントやモラルハラスメントを含む業務阻害行為を長期間続けたとして、この職員を減給10分の1(1か月)の処分としました。
一方、行政委員会の課長級職員は、部下と口論になった際に胸ぐらをつかんで床に押し倒すなどの行為に及んだとして、同日付で戒告処分を受けています。
高知市の弘瀬優副市長は「市民の信頼を裏切ることとなり、深くおわびいたします。再発防止に向け全力で取り組む」とのコメントを出しています。



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