海上自衛隊横須賀地方総監部は2026年3月30日、営利企業の運営や同僚への不適切な勧誘などを行ったとして、横須賀教育隊(神奈川県横須賀市)に所属する20代の隊員2人を、それぞれ停職3日と戒告の懲戒処分にしたと発表しました。
同総監部の発表によりますと、停職3日の処分を受けた20代の1等海士は、自衛隊の許可を得ずに個人事業主としてマルチ商法を行う営利企業を運営し、活動に従事していたということです。
また、同じ横須賀教育隊に所属する別の20代の1等海士も、同日付で戒告の処分を受けました。この隊員は、前述の1等海士が運営する企業の活動に協力し、同僚の隊員に対して勧誘活動を行っていたことが確認されています。
海上自衛隊は、自衛官の営利企業への従事や不適切な勧誘行為は、公務の信用を損なうものであるとして、今回の処分を決定しました。横須賀地方総監部は、隊員に対する服務指導を徹底し、再発防止に努めるとしています。


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