福岡県の九州大学病院看護師が入院患者の電子マネーを着服し懲戒解雇

九州大学は2026年3月30日、入院患者のスマートフォンから自身の口座へ電子マネーを不正に送金したとして、九州大学病院(福岡県福岡市東区)に勤務していた40代の男性看護師を懲戒解雇処分にしたと発表しました。

大学側の発表によりますと、この男性看護師は2024年5月、夜勤中に担当していた入院患者のスマートフォンを無断で持ち出し、自身のキャッシュレス決済アカウントへ電子マネー30万円分を送金したということです。

事案の発覚後、男性は2026年2月に警察から任意の事情聴取を受けており、電子計算機使用詐欺の疑いで書類送検される見通しであるとの報告がなされています。

九州大学は「このような事態を招いたことを厳粛に受け止め、深く反省している」とコメントしています。今後は再発防止に向けた対策を徹底するとともに、職員の倫理意識の向上を図り、失われた信頼の回復に努める方針です。

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詐欺・横領医療関係者
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