大阪府警捜査4課に所属していた元警察官2名に対し、大阪地裁は15日、捜査の際に暴行を加えたとして有罪判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、関坂祐二被告(42)と溝畑一成被告(34)の2人です。判決によりますと、両被告は他の警察官2名と共謀し、2025年7月、スカウトグループ「ナチュラル」の拠点とされるビルを捜索した際、捜査対象であった20代の男性に暴行を加えたとされています。
15日の公判で大阪地裁は、「今回の行為は捜査として許される範囲を明らかに超えている」と指摘しました。一方で、被告らが被害者への謝罪の意を示していることや、停職処分を受けた後に警察を退職している点などを考慮し、両被告に対しそれぞれ拘禁刑1年、執行猶予3年の判決を言い渡しました。



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