千葉県流山市の市立小学校において、3年生の学級編成に誤りがあり、法律の規定を超える人数でクラスが編成されていたことが4月21日、関係者への取材で分かりました。
市教育委員会によりますと、原因は職員による作業ミスです。学級編成は本来、通常学級の児童数に基づいて行われますが、誤って特別支援学級の児童も含めて計算してしまいました。その結果、6クラスのうち1クラスが「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律(義務教育標準法)」で定められた上限の35人を超える、36人の編成になっていました。
学校側は4月15日、文部科学省の調査書類を作成している際にこのミスを把握しました。市教委は「少なくとも過去10年は例がない」としています。学校側は保護者へ謝罪し、4月23日に新たな編成を通知する予定です。数人の児童がクラスを移動する形で調整を進めており、教頭は「児童や保護者に多大な迷惑をかけ、申し訳ない」とコメントしています。


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