富山県は2026年4月24日、県職員および教育委員会所属の教職員ら計5人に対し、懲戒処分および分限処分を行ったことを公表しました。今回の公表対象は、2025年11月1日から2026年4月24日までに実施された処分のうち、これまで未公表だった事案です。
知事部局では2名が懲戒処分を受けました。厚生部の男性課長補佐級職員(56)は、2024年度から2025年度にかけて勤務時間中に職場内で複数の女性職員をスマートフォンで無断撮影し、精神的苦痛を与えるハラスメント行為を行ったとして、2026年3月13日付で減給10分の1(1月)となりました。農林水産部の男性主任(44)は、2025年9月26日に水産研究所内で水中ヒーターの安全確認を怠り火災を発生させたとして、2026年3月9日付で戒告処分を受けました。
教育委員会所管では、3名が処分対象となりました。交通事故関連では、富山県西部の公立中学校の男性教頭(52)が2024年9月4日に高岡市内で歩行者を負傷させたとして、2026年2月24日付で減給10分の1(2月)の懲戒処分。同じく県西部の公立中学校の男性教諭(54)は、2025年1月3日に高岡市内で横断歩道上の歩行者と衝突し死亡させる事故を起こし、2026年3月25日付で戒告処分となりました。
また、教育委員会事務局の梅村佳絵指導主事(47)については、道路交通法違反の容疑で2025年12月10日に富山地方裁判所へ起訴されたことを受け、地方公務員法の規定に基づき、2026年3月17日付で分限処分としての休職が命じられました。



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