佐賀県有田町の松尾佳昭町長(52)は3日、任期満了に伴う町長選(4月7日告示、12日投開票)に、3期目を目指して無所属で立候補する意向を表明した。
松尾氏を巡っては、2025年9月に企業誘致のため名古屋市を訪れた際、相手企業との宴席で泥酔し、飲食店の女性従業員に対してセクハラ行為をしたとされる。この問題を受け、同年12月に町議会が問責決議を全会一致で可決。松尾氏は一度辞意を表明したが、その後に撤回し、給料を全額カットして任期を全うする考えを示していた。
3日の記者会見で松尾氏は、「今まで以上に謙虚に人に接し、町政を進めていく」と述べた。
有田町長選にはこれまでに、新人で自営業の栗原繁氏(74)、同じく新人で学習塾経営の本土源太郎氏(50)、元町職員の鷲尾佳英氏(60)の3人が立候補を表明しており、現職の松尾氏を含め4人による選挙戦となる見通し。



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