高知県の元中学校臨時講師に拘禁刑3年の実刑判決 5歳女児に下半身露出 | 公務員ニュース

高知県の元中学校臨時講師に拘禁刑3年の実刑判決 5歳女児に下半身露出

2025年9月に高知県内で起きた性犯罪の罪に問われている元中学校臨時講師の男の判決公判が20日、高知地方裁判所で開かれ、裁判所は男に対して拘禁刑3年の実刑判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、高知県内の中学校で臨時講師を務めていた髙橋新被告(24)です。確定判決によりますと、髙橋被告は2025年9月9日に高知県東部のコンビニエンスストア店内で当時5歳の女の子に対して下半身を露出したほか、同月20日には当時県内の中学校に通っていた14歳の女子生徒に対してみだらな行為を行ったとされています。

20日の公判で高知地方裁判所の田中良武裁判長は、女子生徒に対する行為について「教員として指導教育する立場にありながら社会的地位を悪用し、自身の性欲を満たすために犯行に及んだ」と指摘し、その動機や経緯の悪質さを厳しく非難しました。また、5歳の女の子に対する行為についても、身勝手な動機によるものであり幼い被害者の精神的苦痛は軽視できないと言及しました。

田中裁判長は「今回の事件は同種事案の傾向の中で重い部類に位置づけられ、執行猶予を付すことは許されない」とする一方で、被告が前科前歴なく事実を認めて謝罪している点、また被害者側との間で示談や刑事和解が成立している点などの事情を考慮し、求刑の拘禁刑6年に対し、拘禁刑3年の実刑判決を言い渡しました。

裁判の終了後、被告の弁護人は取材に対し、今後の控訴の有無について「本人と話し合って決めたい」とコメントしています。

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