北海道が実施した技能検定などで合否判定の誤りが判明 受験者に影響 | 公務員ニュース

北海道が実施した技能検定などで合否判定の誤りが判明 受験者に影響

北海道が実施した技能検定試験などにおいて、合否の判定に誤りがあったことが分かりました。

2026年1月、函館市で開催された「建築大工作業」の検定試験において、当日に欠席していた受験者を誤って「合格」と判定し、その一方で本来合格するはずだった出席者を欠席扱いにして「不合格」としていました。

道によりますと、同じ名字の受験者を取り違えたことが原因であり、これにより2人の合否に影響が及んだということです。

さらに、同じく1月に札幌市で行われた別の試験でも不適切な方法による採点が行われており、本来であれば合格ラインに達していた受験者が不合格として処理されていました。

これら一連の事態を受けて、道が2023年度以降の試験を対象に調査を実施したところ、合否への影響はなかったものの、受験生10人の点数において過大または過小な減点が行われていたことが発覚しました。

道は今後、試験手順の見直しやチェックシートの導入を行うなど、再発防止に向けた取り組みを進めるとしています。

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