長崎大学の一般選抜前期日程で得点集計ミス 受験生1人を追加合格に | 公務員ニュース

長崎大学の一般選抜前期日程で得点集計ミス 受験生1人を追加合格に

長崎大学(長崎県長崎市)は、2026年の入学試験において得点の集計に誤りがあり、本来であれば合格ラインに達していた受験生1人を誤って不合格にしていたと発表しました。

発表によりますと、集計ミスが起きたのは一般選抜の前期日程です。合否の判定は大学入学共通テストと前期日程の試験による合計点数で行われますが、特定の学部・学科を受験した20人について、共通テストの1科目の点数が計算に含まれていなかったとのことです。

2026年6月1日(月)に成績の開示を受けた学生から、特定の科目の点数が反映されていない旨の指摘がありミスが判明しました。得点を再計算した結果、不合格とされていた受験生1人が合格対象であることが分かり、大学側はこの受験生に合格を通知するとともに直接謝罪を行いました。今後は本人の希望を確認しながら、補償などの対応を進める方針です。

同大学では2025年の入試でも出題ミスが発生し、2人を追加合格としていました。

長崎大学の森口勇理事は、大学としての検証や確認が不十分であったことが原因であるとし、事態を重く受け止めて適切に検証を行い、再発防止に努めることが重要であるという趣旨のコメントを述べています。

大学側は今後、再発防止検討委員会を立ち上げて原因の調査と具体的な対策の構築を進めるとしています。

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