岐阜市民病院で書類の誤渡しによる個人情報漏えい 別の患者6人の名前や病名など

岐阜県岐阜市にある岐阜市民病院は、外来患者に対し、別の患者6人分の氏名などが記載された書類を誤って手渡すという個人情報の漏えい事案が発生したと発表しました。

岐阜市民病院の説明によりますと、2026年6月15日、看護師が外来患者へ放射線検査に関連する書類を渡す際、他の患者6人分の氏名、病名、および検査内容などが記された書類を誤って同封して渡してしまったとのことです。

事案は、書類を受け取った外来患者が帰宅した後に申し出たことにより、約1時間後に判明しました。

病院は誤って渡してしまった書類を同日中に回収し、2026年6月24日までに個人情報が漏えいした対象の6人に対して謝罪を行ったということです。

個人情報が流出した原因について、看護師が患者に関わる書類をバックヤードで確認するという既定のルールを遵守せず、患者が出入りを行う部屋で書類を扱っていたためなどとしています。

病院は、再発防止に向けた対策として、バックヤードで確認を行うというルールの徹底などを挙げています。

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