三重県立子ども心身発達医療センターで看護師が入院中の小学生を引きずる 県が身体的虐待と認定

三重県津市にある「県立子ども心身発達医療センター」で、入院中だった小学生の男の子に対し、40代の男性看護師が手首をつかんで引きずる行為があり、三重県はこの対応を身体的虐待と認定しました。

事案が発生したのは2026年1月です。自由時間中に大声をあげたり、別の児童に向けて机を押したりするなど、男の子が興奮した状態になりました。

現場にいた4人の看護師が対応しましたが興奮が収まらなかったため、40代の男性看護師が男の子の手首をつかみ、約10mにわたって引きずりながら移動させたとのことです。

その後、男の子は関節の痛みを訴えたものの、医師による診察では怪我は確認されませんでした。三重県は、複数人で対処するなどの別の方法をとらずにこの行為に及んだことから、男性看護師による一連の対応を身体的虐待であると判断しました。

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