空自新田原基地の空曹長がパワハラ行為で停職30日の懲戒処分

複数の部下に対して頭をスリッパで叩く、顔を殴るなどのパワーハラスメント行為をしたとして、宮崎県児湯郡新富町にある航空自衛隊新田原基地は26日付で、50代の空曹長を停職30日の懲戒処分にしました。

停職処分を受けたのは、同基地の第5航空団整備補給群に所属する50代の空曹長です。

新田原基地の発表によりますと、この空曹長は2023年8月から2024年7月までの期間、同じ部隊に所属する部下3人に対してパワーハラスメント行為に及んでいました。

具体的な行為として、頭をスリッパで叩く、業務を怠っていると思い込んで顔を殴る、指導という名目でペンケースの中身を床に一定の間隔で配置して回収させるといった内容があり、3人の部下へ身体的および精神的な苦痛を与えたとされています。

今回の事案は、被害を受けたうちの1人が上司へ相談したことで発覚しました。空曹長は、ペンケースの中身を回収させた行為については記憶にないと述べていますが、殴るなどの行為については「感情的になり手をあげてしまった」と認めているとのことです。

新田原基地の藤田輝章司令は「隊員がパワハラ事案を起こしたことは申し訳なく思います。引き続き指導を行い規律の維持に努めてまいります」とコメントしています。

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自衛隊ハラスメント懲戒処分など
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