岡山県玉野市が市長の資産等報告書の未公開を発表 再選時の作成必要性の認識不足

岡山県玉野市は29日、昨年10月の市長選挙で再選した柴田義朗市長の任期開始時点(昨年10月29日)における「資産等報告書」が公開されていなかったと発表しました。市の資産公開条例では、市長は就任から100日以内に報告書を作成することが義務付けられていますが、再選時にも作成が必要であるとの認識が市になかったということです。

市によりますと、柴田市長は2月5日までに報告書を作成し、4月7日から閲覧できる状態にする必要がありました。今月に入って職員が条例を読み返したことで未作成であることが発覚し、指摘を受けた柴田市長が25日に提出しました。なお、条例違反による罰則規定はありません。

提出された報告書は30日から同市役所3階総務課で閲覧できます。報告書によりますと、柴田市長は同市築港に土地327.31平方メートル(固定資産税の課税標準額88万6962円)、建物計180.95平方メートル(同計269万493円)を所有しているほか、株券2銘柄の計1100株などを保有しているとのことです。

カテゴリー
首長地方公務員その他不祥事
公務員ニュースをフォローする

コメント