熱田まつりで少女の下着を盗撮 静岡県の高校教員を逮捕

静岡県の県立高校に勤める教員の男が、愛知県名古屋市熱田区で開催された祭りの会場で女子高校生3人のスカートの中をスマートフォンで盗撮するなどした疑いで、警察に逮捕されました。

逮捕されたのは、静岡市駿河区の県立高校に勤務する教員、濵田卓幸容疑者(51)です。

警察によりますと、濵田容疑者は6月5日、名古屋市熱田区にある神社で開催された「熱田まつり」の会場において、当時15歳の少女2人のスカートの中をスマートフォンで撮影したほか、さらに1人についても同様の撮影を試みたとして、性的姿態撮影処罰法違反などの疑いがもたれています。

近くにいた人物が盗撮行為に気づき通報。警察が濵田容疑者のスマートフォンを解析したところ、盗撮とみられる画像が見つかったということです。

調べに対し濵田容疑者は「私が1人でやったことに間違いありません」と容疑を認めているとのことです。

警察は、濵田容疑者が「熱田まつり」や愛知県一宮市の「一宮七夕まつり」など各地の祭りを訪れ、同様の盗撮行為を繰り返していた可能性もあるとみており、自宅から押収したパソコンやタブレット端末の解析を進めるなど、詳しいいきさつを調べています。

静岡県教育委員会の前澤綾子教育長は「教員が逮捕されたことは大変遺憾であり、深くおわび申し上げます。事実を確認し厳正に対処するとともに、事態を重く受け止め、信頼を回復できるよう、教職員に対する指導の一層の強化と徹底を図ってまいります」とコメントしています。

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