2026年7月6日、北海道教育庁の釧路教育局は、道立の高等学校および特別支援学校の物品売買契約において、参加する業者に対して最低価格が漏えいする事案があったと発表しました。
釧路教育局では、北海道釧路市や北海道白糠町にある道立高校および特別支援学校の計13校から依頼された、封筒や乾電池など38品目の購入を計画しており、最も低い金額を提示した業者を選定する予定でした。
しかし、7月2日に14の業者へ見積書の提出を電子メールで依頼した際、担当職員が予定価格の記載されたファイルを誤って添付し、送信したということです。
その後、業者から「いつもと添付ファイルが異なる」という指摘を受けたことで事態が判明しました。
この事案への対応として、釧路教育局は業者への見積り依頼を取り消したうえで、関係各所へ謝罪を行いました。また、該当する物品の調達方法については、各学校が個別に随意契約を行う方針へと変更したとのことです。
釧路教育局は、メールの送信先については複数の職員で二重に確認していたものの、添付ファイルの中身までは確認できていなかったとし、今後の再発防止に取り組む意向を示しています。



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