公立神崎総合病院が医師を減給の懲戒処分 会議で大声や暴言

兵庫県神河町が設置する公立神崎総合病院は2026年7月10日、医療サービスの品質向上および組織コンプライアンス強化の観点から、60歳代の医師に対して懲戒処分を行ったと発表しました。

処分内容は減給10分の1(1ヶ月)で、2026年7月1日付で実施されました。公立神崎総合病院によりますと、この医師は院内会議の際、議事内容に対して大声で異議を唱え、病院長などから制止された後も大声での発言を続けたとのことです。医師にはこれまでにも感情的な大声や暴言が見られ、病院長などから注意や指導を受けていたものの、改善されなかったとされています。これらの行為が会議の運営に支障をきたし、職場の秩序を乱すものであることから、神河町が定める懲戒処分指針に基づき処分が決定されました。

また、関連する措置として、管理監督責任があるとして公立神崎総合病院長および事務長が「訓告」の処分を受けました。

病院側は再発防止策として、ハラスメント研修の実施や綱紀粛正の徹底周知を行うとしています。病院長は「本件を重く受け止め、全職員に対するコンプライアンス教育を一層徹底します。患者様・ご家族をはじめ地域の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、再発防止に全力を尽くしてまいります」とのコメントを発表しました。

カテゴリー
医療関係者ハラスメント懲戒処分など
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