群馬県警本部の警部補が部下に対してパワーハラスメントを行ったとして、所属長訓戒の処分を受けていたことが分かりました。県警への情報公開請求で明らかになりました。処分は2026年2月16日付です。
県警監察課によりますと、警部補は2023年10月ごろから2025年7月にかけて、直属の部下4人に対し「気の利いた仕事ができないと思っているから、仕事を振れない」「俺の決裁を返さないでいいから、あなたとのやりとりは一切しません」などと発言し、パワーハラスメントを行ったとされています。
2025年9月、上司が警部補と部下の関係が悪いという話を聞き取り調査を行った結果、問題が発覚しました。被害を受けた部下のうち1人は、医師の指導を受けて約1か月半休職したということです。警部補は「指導のつもりだった」と説明しているといいます。
このほか県警では、警察署の巡査部長が拳銃1丁を個人ロッカーで不適切に保管したとして本部長注意の処分(2026年2月13日付)を受けたことや、2025年9月に捜査車両を運転中にスマートウォッチを見て追突事故を起こし2人に軽傷を負わせたとして、警察署の巡査が所属長注意の処分(2026年2月9日付)を受けていたことも明らかになりました。



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