沖縄県警捜査員、捜査先の女性に私的接触 好意を伝える

沖縄県警の捜査員が、事件捜査の過程で得た情報を私的に利用した疑いがあることが関係者への取材で分かった。

関係者によると、県内のヤミ金グループに関する事件で、逃亡中のメンバーの関係先として20代女性宅への家宅捜索に加わった捜査員が、女性に私的に接触し「恋した」「すっぴんがかわいい」などと好意を伝えた。女性宅の捜索は2024年5月に行われ、女性のスマートフォンや現金、パスポートが押収されていた。逃亡中のグループトップの男は2025年7月に逮捕され、出資法違反の罪で起訴され、同年12月に初公判が開かれている。

県警は女性に対し事案を認め、捜査員に「注意した」と伝えたという。識者は警察官による職権乱用や地方公務員法の信用失墜行為に該当する可能性があると指摘している。県警は個別の事案についての回答を差し控え、必要に応じて適切に対応するとしている。

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職務不正警察
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