秋田県教委が教職員4人を懲戒処分 部活動での暴力や児童への指示棒による体罰など

秋田県教育委員会は23日、部活動や授業中に児童・生徒へ体罰を加えた教諭ら3人と、個人情報を含む記録媒体を紛失した教諭1人の計4人を懲戒処分にしたと発表しました。

【部活動での暴行による停職処分】

にかほ市立中学校に勤務する20代の男性講師は、顧問を務める部活動において、昨年夏から今年2月にかけて生徒を殴る・蹴るといった暴行を繰り返していました。被害は複数の生徒に及んでおり、男性講師は「生徒が怠けていると思った」と供述しています。県教委は同講師を停職8日の懲戒処分としました。

【授業中の指示棒による体罰】

湯沢市立小学校の60代男性教諭は、昨年12月に授業への集中を促す目的で、指示棒を使って児童の背中を叩くなどの行為をしました。前年度から同様の行為が続いていたとの訴えもあり、23日付で戒告処分となっています。

【野球部合宿中での平手打ち】

県北部の県立高校に勤務する20代の男性教諭は、今年1月の野球部合宿中、消灯時間を守らなかった生徒3人に対し、平手打ちや胸ぐらをつかむ暴行を加えました。「感情をコントロールできなかった」と反省の意を示しており、戒告処分を受けました。

【個人情報の紛失】

また、秋田市立小学校の20代女性教諭は、通知表などの重要データが保存されたUSBメモリを校内で紛失したとして、管理不足により戒告の懲戒処分となっています。

カテゴリー
暴行・傷害・銃刀法教職員懲戒・不祥事
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