二本松市の職員が住民情報を不正取得し知人に漏洩 懲戒免職処分

福島県二本松市は6日、住民記録システムから個人情報を不正に取得し、知人に漏洩させたとして、岩代支所の出先機関に勤務していた会計年度任用職員を懲戒免職処分にしたと発表しました。

市によりますと、この職員は業務目的外で住民記録システムを不適切に使用。特定の個人の住所などを検索し、入手した情報を第三者である知人に提供していました。システムのアクセスログを調査したところ、当該職員が検索を行った履歴が確認されており、市の聞き取りに対しても事実関係を認めたということです。

二本松市は、今回の行為が地方公務員法や個人情報保護法に抵触し、市の信用を著しく失墜させたとして、3月6日付で免職の懲戒処分を決定しました。

現在、市は関係者に対して個別に事情を説明し、謝罪を行うなどの対応を進めています。あわせて、個人情報の厳重な管理と職員の意識改革を図り、再発防止に努めるとしています。

カテゴリー
地方公務員職務不正
公務員ニュースをフォローする

コメント