兵庫県立氷上高校女子バレー部監督の59歳教諭が補助金不正受給で停職処分

兵庫県教育委員会は、女子バレーボールの強豪として知られる県立氷上高校のバレー部監督を務める川釣修嗣教諭(59)に対し、補助金の不正受給などがあったとして停職6か月の懲戒処分を下しました。

県教委の発表によりますと、川釣教諭は2006年度の赴任時から同部の顧問を務め、部員寮の管理も担当していました。処分の主な理由は、2023年度と2024年度の2回にわたり、架空の交通費を名目にして兵庫県スポーツ協会から計20万円の補助金を不正に受け取ったことによるものです。

また、一部の部員に対して独断で寮費を減額するなど、不適切な管理運営を行っていたことも確認されました。この事態を重く見た県教委は、指導監督が不十分だったとして、当時の校長や教頭ら計5人についても戒告の懲戒処分としています。

同校の女子バレー部は全国大会の常連校であり、2026年1月の全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)にも40回目の出場を果たしたばかりでした。名門校での不祥事に対し、教育現場の管理体制が改めて問われています。

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