陸上自衛隊岩手駐屯地は2026年3月25日、無免許で乗用車を運転したとして、第9偵察戦闘大隊に所属する21歳の男性陸士長を停職14日の懲戒処分にしたと発表しました。
岩手駐屯地によりますと、この陸士長は2024年6月中旬から7月上旬にかけて、有効な運転免許を所持していないにもかかわらず、岩手県盛岡市内において知人の車を複数回にわたって運転したとのことです。警察の捜査により無免許運転が発覚し、陸士長は保護観察処分を受け、同年7月に自ら上司へ報告していました。
陸士長は調べに対し「ばれなければ大丈夫だと思ったが、深く反省している」と話しており、今後は依願退職する予定です。発覚から処分までに約2年を要した理由について、駐駐屯地側は「事実関係の調査や必要な手続きに時間を要した」と説明しています。
第9偵察戦闘大隊の矢崎直希大隊長は「隊員がこのような事案を起こしたことを重く受け止めている。指導を改めて徹底し、再発防止と信頼回復に努める」とコメントしています。


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