北海道教育委員会は26日、部下の教職員4人に対して長時間立たせたまま叱責するなどのパワーハラスメントを行ったとして、根室地方の道立高校に勤務する58歳の男性校長を減給6カ月(給料の10分の1)の懲戒処分にしました。
道教委によりますと、この校長は業務報告の遅れなどを理由に、教職員4人に対し日常的にパワハラ行為を繰り返していました。具体的には、校長室で1時間半から6時間にわたって教職員を立たせたまま、「ふざけるな」などと激しい口調で詰問や叱責を行っていたということです。
事案は2023年、被害を受けた教職員が道教委に相談したことで発覚しました。その後の調査で事実関係が確認され、教職員らに著しい精神的苦痛を与えたと判断されました。
処分を受けた校長は、自身の言動について「相手の資質能力や受け止め方を慎重に理解しながら話す必要があった」と話し、反省の意を示しているということです。



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