富山県南砺市は2026年3月26日、補助金の申請遅延を隠蔽するために公文書を偽造したとして、ブランド戦略部に所属する50代の男性職員を停職6カ月の懲戒処分にしました。
市によりますと、この男性職員は2025年8月、市が補助金を受給するために必要な事務手続きを怠り、申請期限に間に合わせることができませんでした。この失態をごまかそうと、公文書の日付を書き換えるなどの改ざんを行い、書類を作り直していたということです。
男性職員は市の聞き取りに対し「公務員としてやってはいけないことをしてしまった」と事実を認め、反省の意を示しています。なお、男性職員は処分が下された26日付で依願退職しました。
南砺市の田中幹夫市長は「行政の信頼を根底から揺るがす事態を招き、市民の皆様に深くお詫び申し上げます」と謝罪のコメントを出しています。



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