酒気帯び運転で追突事故を起こした引田小学校の教諭を懲戒免職(続報あり)

香川県教育委員会は2026年3月27日、酒気を帯びた状態で車を運転し追突事故を起こしたとして、東かがわ市立引田小学校の六車樹教諭(47)を懲戒免職処分にしました。

処分の対象となったのは、2025年11月1日の午後5時41分頃の事案です。六車教諭は香川県さぬき市内の道路において、アルコールの影響で正常な運転ができないおそれがある状態で、軽乗用車を運転しました。さらに同日、さぬき市内の信号機のある交差点で、信号待ちをしていた乗用車に追突する事故を起こしたということです。

県は、こうした行為が地方公務員法に定める法令違反や、全体の奉仕者にふさわしくない非行に該当すると判断し、最も重い懲戒免職の処分を決定しました。

なお、今回の処分に伴い、香川県職員退職手当条例に基づき、六車教諭への退職手当は全額支給されないこととなっています。

香川県の小学校教諭の男に拘禁刑10カ月・執行猶予3年の有罪判決 酒気帯び運転で追突事故

酒を飲んだ状態で車を運転したとして罪に問われた小学校教諭の男(47)の裁判で、高松地方裁判所は12日、拘禁刑10カ月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。

起訴状などによりますと、香川県東かがわ市在住の男は2025年11月1日の午後5時40分頃、同県さぬき市の県道を飲酒状態で運転したとされています。検察の指摘によりますと、男はこの日、陸上競技大会の引率業務にあたるため、自宅から香川県立丸亀競技場まで車を運転していました。当日の朝の出発前には、アルコールチェッカーを使用してアルコールが残っていないことを妻と確認していたということです。

しかし男は、自宅から約400m離れたコンビニエンスストアで缶チューハイ(ストロング缶)2本を購入して飲んだほか、行き帰りで計3回コンビニエンスストアに立ち寄り、合わせて6本のストロング缶を購入して走行中に飲酒していたとされています。飲酒運転の距離は110kmを超えていたとみられています。

男は帰宅途中にさぬき市の県道で、赤信号のため停車していた車に追突する事故を起こしました。警察官が現場に駆け付けた際、男は支えなしでは歩行ができないほどの酩酊状態だったということです。

検察側は「小学校教諭として児童の模範となるべき責任を果たさなかったことは厳しい非難に値し、再犯の可能性も高い」などと主張し、拘禁刑10カ月を求刑していました。

カテゴリー
教職員道路交通法懲戒処分など
公務員ニュースをフォローする

コメント

  1. […] ソースを見る 香川県の小学校教諭の男に拘禁刑10カ月・執行猶予3年の有罪判決 酒気帯び運転で追突事故酒を飲んだ状態で車を運転したとして罪に問われた小学校教諭の男(47)の裁判 […]