埼玉県ふじみ野市は2026年3月27日、16歳未満の者と性交したとして逮捕された男性職員を懲戒免職とするなど、計2件の懲戒処分を発表しました。
免職処分を受けたのは、経済環境部環境課の中村匡志主事(29)です。中村主事は2025年11月、所沢市内のホテルにおいて、相手が16歳未満であることを知りながら性交等に及んだとして、2026年2月16日に不同意性交等の容疑で逮捕されていました。本人は事実を認めており、市は公務員としての信用を著しく損なう行為であるとして厳重な処分を決定しました。
また、同日付で協働推進部(当時経済環境部)に所属する50代の男性課長級職員を戒告処分としています。この職員は、し尿処理負担金に関する報告数値に問題があると認識していたにもかかわらず、適切な対応を怠り、事務組合に対して問題がない旨の回答を続けていたということです。
今回の事態を受け、ふじみ野市長は「市民の皆様の信頼を損なうこととなり、深くお詫び申し上げる」とコメントを発表。全職員に対し、公務員倫理の自覚と綱紀粛正を徹底し、信頼回復に努めるとしています。



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