長野県飯綱町で下水道料金の徴収漏れが発生し職員5人を戒告処分

長野県飯綱町は2026年3月30日、下水道料金の徴収漏れを長期間放置したとして、関係した職員計5人を戒告の懲戒処分にしたと発表しました。

処分を受けたのは、50歳代の課長、50歳代の係長2人、40歳代の主幹、30歳代の主任の計5人です。

町によりますと、2018年8月から2025年12月にかけて、下水道に接続していた4件の利用者に対し、使用料金の請求が行われていませんでした。徴収漏れの総額は55万7247円に上り、そのうち7万1515円については時効により徴収不能となっています。

通常、下水道の使用開始時には指定工事店から書類が提出されますが、町役場内での進捗管理が不十分だったほか、人事異動の際の引き継ぎも適切に行われていなかったことが原因で、数年にわたり未請求の状態が続いていました。

飯綱町は今回の事態を重く受け止め、「職員の服務管理を徹底するとともに、コンプライアンス意識の向上を図り、再発防止に努める」としています。

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地方公務員懲戒・不祥事
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