大阪区検は2026年4月2日、窃盗と大阪府迷惑防止条例違反(ひわいな行為の禁止)の罪で、大阪府警の元巡査長、松田浩之被告(41)を略式起訴したと明らかにしました。起訴はいずれも2026年3月23日付で、区検は認否を公表していません。
起訴内容によりますと、松田元巡査長は2025年9月から11月にかけて、計5回にわたり大阪府内の電車内などで、携帯電話を使用して複数人の下半身を撮影したとされています。
また、2025年11月28日には、大阪市北区の雑貨店でステッカーなど62点(販売価格計4万782円相当)を盗み、さらに同区の書店でも写真集など3冊(販売価格計9702円相当)を盗んだとされています。
大阪府警監察室によりますと、当初は雑貨店での窃盗容疑で逮捕されていましたが、その後の捜査で写真集の窃盗や盗撮の疑いが浮上し、2026年1月と3月に追送検されていました。大阪府警は2026年3月11日付で松田元巡査長を停職3か月の懲戒処分としており、同被告は同日付で依願退職しています。



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