捜査対象者に警察の捜査情報を伝え、逃走を手助けしたとして犯人隠避罪に問われている元新潟県警警察官で探偵業の男(31)の初公判が3月5日、新潟地裁で開かれ、被告は起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと、被告は2024年8月29日、キャバクラ店の無許可営業事件で新潟県警の捜査対象となっていた男(42)に対し、居場所の捜査に関する情報を伝え、逃走を手助けしたとされています。
検察側は法廷で、被告が県警の現職警察官から捜査情報を入手していたと指摘しました。
また、この42歳の男は被告に対し、捜査情報を継続的に提供するよう依頼していたとされ、犯人隠避を教唆した罪に問われています。
裁判は新潟地裁の河野文彦裁判官のもとで行われました。
捜査情報の漏洩と犯人隠避の罪に問われた新潟市の元警察官の男に執行猶予付き判決
新潟県警の現職警察官から得た捜査情報を事件の捜査対象者に伝えて逃走を支援したなどとして、地方公務員法違反(唆し)と犯人隠避の罪に問われた裁判で、新潟地裁は2026年5月25日、被告の男に判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、新潟県新潟市中央区に住む、元県警警察官で現在は自営業を営む31歳の男です。新潟地裁は男に対し、求刑通りとなる拘禁刑1年2月を言い渡した上で、3年間の執行猶予を付けました。
判決によりますと、男は現職の警察官から捜査に関する情報を入手し、それを捜査対象となっている人物に伝えて逃走を手助けしたなどの行為があったとされています。



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