国立大学法人広島大学は22日、所属する50代の男性教授に対して減給の懲戒処分を行ったと発表しました。処分日は2026年5月22日です。
大学側の発表によりますと、処分を受けた教授は、自身が指導を行う学生に対して就学環境を損なうような言動をとったと認められました。この言動は同大学の職員就業規則が定めるハラスメントの防止条項に違反するセクシュアル・ハラスメント行為であり、大学の名誉や信用を著しく傷つけたことなどに該当すると判断されました。
広島大学は今回の事案を受け、「誠に遺憾であり、被害者や関係者の皆様に深くお詫び申し上げます」と陳謝しています。また、今後の再発防止に向けて、各部局でのハラスメント研修の実施を徹底し、教職員への意識啓発をより一層図っていくとしています。
なお、事案の詳細や被害者に関する具体的な情報については、プライバシーの保護や二次被害を防止する観点から、公表を差し控えるとしています。


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