元衆院議員、洋上風力発電汚職で無罪主張

洋上風力発電を巡る汚職事件で、国会質問の見返りに約7290万円を受け取ったとして受託収賄罪に問われている元衆院議員の秋本真利被告(50)が、東京地裁で改めて無罪を主張しました。秋本被告は、国会質問は自身の議員活動の一環で行ったもので、贈賄側からの依頼はなかったと述べています。

起訴状によると、秋本被告は「日本風力開発」(東京都)元社長の塚脇正幸被告(66)=贈賄罪で公判中=から依頼を受け、同社が有利になる国会質問を行った見返りとして、2019年3月から2023年6月までに約7290万円を受け取ったとされています。

秋本被告は、公判で国会質問当日に秘書を通じて日本風力開発の担当者からメールを受け取ったことを認めたものの、「質問前には見ていなかった」と説明し、塚脇元社長の依頼による質問ではないと主張しました。塚脇元社長も贈賄について無罪を訴えています。

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国会議員職務不正
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