熊本県大津町の参事が個人情報を目的外利用 戒告処分 | 公務員ニュース

熊本県大津町の参事が個人情報を目的外利用 戒告処分

熊本県大津町は、業務とは無関係な目的で個人情報を取得し利用したとして、健康福祉部子育て支援課に所属する30歳代の参事の職員に対し、戒告の懲戒処分を行ったと発表しました。

大津町によりますと、この職員が個人情報1件を目的外で取得し利用していたことが2026年4月中旬に判明したとのことです。町は、この行為が地方公務員法第29条に違反するものであるとし、町職員懲戒処分等の指針に基づいて2026年5月29日付で処分を決定しました。

また、本件は職員に対する個人情報の取り扱いについての指導や監督が不十分だった側面もあることから、2026年3月まで所管していた当時の部長、課長、審議員の3人に対しても、管理監督者責任を問い指導上の措置として厳重注意を行っています。

大津町は、個人情報の不適切な取り扱いについて町民からの信頼を著しく失う遺憾な行為であるとし、今後は個人情報の管理体制の見直しや、全職員を対象としたコンプライアンス研修の再徹底を図るなど、再発防止と信頼回復に取り組むとしています。

カテゴリー
地方公務員懲戒処分など
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