佐賀県玄海町は10日、事務処理を怠り、事業者への支払いを遅らせたとして、防災安全課の20代男性主事を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にしたと発表しました。
町によると、主事は昨年4月から11月にかけて、町のAIオンデマンド交通運行支援業務の委託料を事業者に支払わず、指摘を受けた昨年12月12日に発覚。今年1月23日に約760万円を支払いました。
主事は過去にも事務処理の不備で戒告を受けており、「同じミスをしてしまい申し訳ない。今後は丁寧に仕事を行う」と話しています。管理監督責任がある課長と係長には口頭注意が行われました。
町は今後、事業者に遅延利息約6万円を支払うための議案を町議会に提出し、国家賠償法に基づき、主事に遅延利息相当額の求償を予定しています。
脇山伸太郎町長は「町民の信頼を損なう事態となり申し訳ない。信頼回復に向け、職員一同職務に専念していく」とコメントしています。




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