福岡市南区役所の職員がマイナンバー関連の事務処理放置やカード紛失で減給処分

福岡市は2026年7月10日、マイナンバーカードに関する事務処理を怠るなどの不適切な対応があったとして、南区役所に勤務する20代の男性職員を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと発表しました。

市によりますと、この男性職員は2025年9月から10月ごろにかけて、海外に居住する人物からマイナンバーカードの更新に関する申請書など2件を受理したものの、約4カ月間にわたって必要な事務処理を行っていませんでした。申請者や外務省から手続きの進捗状況に関する問い合わせがあったことで事態が発覚しました。

男性職員は手元に留めていた申請書について上司に報告を行わないまま処理しようとしたほか、別の申請者の更新後マイナンバーカードを職場内で紛失していたことも分かっています。

市の調査に対し男性職員は「失念していた」と説明し、「市民や同僚職員に迷惑をかけて大変申し訳ない」と話しているとのことです。福岡市は今後、管理体制の見直しなどを実施するとしています。

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地方公務員懲戒処分など
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