入間市議トップ当選の益田英主氏が辞職 居住実態めぐる当選無効裁決で提訴棄却

埼玉県入間市の選挙管理委員会は3月16日、昨年3月に行われた入間市議会議員選挙でトップ当選していた益田英主市議(52)が同日付で辞職願を提出し、受理されたと発表した。

益田氏をめぐっては2024年6月、「市内に居住実態がない」として別の市議から当選無効を求める異議申し出が提出されていた。これを受け、市選挙管理委員会と埼玉県選挙管理委員会はいずれも当選無効とする裁決を出していた。

益田氏は国民民主党から市議選に初出馬し、最多得票で当選。県選管の裁決を不服として東京高等裁判所に提訴していたが、3月13日に提訴を棄却する通知が届いたという。

益田氏は取材に対し、「居住実態を証明したかったが、協力していただいた方に迷惑をかける。不服だがこれで終わりにする」と辞職の理由を説明した。

なお、今後は次点だった丹下敦子氏(65)が繰り上げ当選となる見通し。

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地方議員懲戒・不祥事
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