【続報あり】山梨県議 追突事故後に通報せず走り去った疑い 警察が任意で事情聴取

山梨県甲府市選出の寺田義彦県議(自民)が追突事故を起こした後、警察へ通報せず現場を離れた疑いがあるとして、警察から任意で事情を聴かれていることが3月17日、分かりました。

捜査関係者によりますと、寺田県議は2026年1月、甲府市中央4丁目の県道を車で走行中に追突事故を起こし、相手の運転手にけがをさせたにもかかわらず、警察に通報せずそのまま走り去ったとして、事故不申告と過失運転傷害の疑いが持たれています。

寺田県議は取材に対し、通報しなかったことを認めたうえで「運転手には一度、声をかけた」と説明しました。また、「相手と関係者にお詫び申し上げる。警察の捜査には誠実に対応している」と話しています。

警察は寺田県議から任意で事情を聴いており、容疑が固まり次第、書類送検する方針です。

山梨県議会の寺田義彦議員を書類送検 甲府市での過失運転傷害や事故不申告の疑い

山梨県甲府市選挙区選出で、山梨県議会の自民党系会派に所属する寺田義彦議員(46)が、車を運転中に追突事故を起こして相手に怪我を負わせたにもかかわらず警察に届け出なかったとして、県警は10日までに、過失運転傷害と道路交通法違反(事故不申告)の疑いで書類送検しました。起訴を求める「厳重処分」の意見を付けたとのことです。

捜査関係者によりますと、寺田議員は今年1月14日の未明、甲府市の県道で車を運転していた際、信号が変わり発進した前方の車に追突する事故を起こし、ドライバーに軽い怪我を負わせたものの、警察に通報せずその場から車で立ち去った疑いが持たれています。

事故は、前方の車に同乗していた人物が警察に通報したことで発覚しました。寺田議員はこれまでの調べに対し、相手のドライバーに声をかけたところ「大丈夫」と言われたため、事故は発生していないと判断して立ち去ったという趣旨の説明をしていたということです。

また、寺田議員が運転していた車は、およそ3ヶ月にわたって車検の期限が切れた状態だったことが議員本人への取材で判明していますが、今回の書類送検の容疑には含まれていません。警察が車のディーラーなどへ聞き取りを行った結果、議員が期限切れを認識していたとは判断しなかったとみられます。

書類送検を受け、寺田議員は「深く反省し、なお一層身を正して責任を果たしてまいります」「事故のお相手に深くおわび申し上げます。引き続き捜査に誠実に対応するとともに、いっそう信頼回復に努めます」とコメントしました。自身の進退については、司法の判断を待ってから改めて表明するとしています。

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地方議員道路交通法
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