伊那郵便局の10代男性社員を懲戒解雇 郵便物の局外持ち出しや紛失で

日本郵便信越支社は2026年3月19日、郵便物を不適切に局外へ持ち出したなどとして、長野県の伊那郵便局に勤務していた10代の男性社員を懲戒解雇処分にしたと発表しました。

発表によりますと、この元社員は2025年12月1日、研修資料に紛れ込んでいた郵便物2通に気づかないまま局外へ持ち出し、自身の通勤用バイクの荷物入れに保管していました。

さらに同年12月8日には、誤配したと思い込んだ別の郵便物2通を配達先のポストから無断で回収し、同じくバイクの中に隠したということです。その後、これら計4通の郵便物を路上に落とし、拾得した通行人が郵便局へ連絡したことで一連の事案が発覚しました。

また、安曇野市の穂高郵便局においても、2026年1月に局内で共用していた防寒着の中から、破損した状態の郵便物1通が見つかっています。

日本郵便信越支社は、対象となる郵便物の差出人と受取人に対して謝罪を行うとともに、「今後はコンプライアンス指導の徹底に努めていく」とコメントしています。

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みなし公務員・団体職員懲戒・不祥事
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