北海道小樽市消防本部は25日、救助出動の緊急走行中に事故を起こし、現場への到着を不可能にさせたとして、消防本部に勤務する30代の男性主任を戒告の懲戒処分にしました。
事案の概要によりますと、この職員は2024年10月6日の午前10時30分頃、救助出動のため救助工作車を運転していました。北海道内の国道5号下り線を緊急走行で現場へ向かう途中、車両を中央分離帯および照明灯に接触させる事故を起こしました。この事故により車両は走行不能となり、部隊が現場に到着できず、本来の任務である救助活動が行えない状況を招いたものです。
市消防本部は、市民の安全を守るべき消防職員が救助活動に対応できなかった事態を重く受け止めています。
小樽市消防本部の総務課は「消防機関としてあってはならない事態であり、厳粛に受け止めている。再発防止の徹底と信頼回復に全力を挙げて取り組む」としています。



コメント