北海道札幌市は2026年3月27日、市立中学校に勤務する教諭および学校職員の計4名に対し、体罰や生徒との不適切なSNS利用があったとして、同日付で懲戒処分を行ったと発表しました。
発表によりますと、体罰による処分は2件です。60代の男性教諭は、生徒の指導中に感情的になり、下を向いていた生徒の顎を右手の指先で強く跳ね上げたとして、減給1カ月の処分を受けました。また、50代の男性教諭は、指導中に生徒の胸ぐらをつかみ、恫喝と受け取られる発言をしたとして、停職3カ月の処分となっています。
一方、生徒との私的なSNSのやりとりによる処分も2件確認されています。20代の男性教諭は2025年2月ごろから8月ごろにかけて、複数の生徒と私的な連絡を繰り返したとして停職1カ月。60代の男性学校職員も、2025年6月ごろから2026年2月ごろにかけて同様の行為を行ったとして、停職1カ月の処分を受けました。
札幌市は、教育現場における信頼回復に向け、職員の規律保持を徹底する方針です。



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