秋田県の鹿角広域消防本部で同僚の菓子を盗んだ20代署員が停職処分

秋田県の鹿角広域消防本部は2026年3月30日、同僚のロッカーから菓子を盗んだとして、鹿角管内の消防署分署に勤務する20歳代の男性消防副士長を停職1か月の懲戒処分にしたと発表しました。

消防本部によりますと、この消防副士長は今月上旬、食堂に設置された同僚の個人用ロッカーから菓子2個を盗み、食べたということです。ロッカーには鍵が付いていましたが、当時は施錠されていませんでした。翌日に被害者が気づき、上司へ報告したことで事態が発覚しました。

消防副士長は事実関係を認め、謝罪と弁済を行っていることから、警察への被害届は出されない方針です。消防本部は27日に審査会を開き、30日付で管理者の決裁を経て処分を公表しました。また、管理監督責任として上司3人(厳重注意2人、口頭注意1人)についても処分を行っています。

鹿角広域消防本部の木村正樹消防長は、「強固な連携が求められる職場で秩序を乱し、消防行政への信頼を大きく失墜させた。住民や関係機関に深くお詫びし、信頼回復に努める」とコメントしています。

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窃盗・強盗消防
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