メンズエステ店で女性従業員を盗撮 大阪市立中学校の講師を懲戒免職処分

大阪市教育委員会は2026年3月31日、女性従業員の姿をスマートフォンで盗撮したとして、大阪市立八阪中学校(福島区)に勤務する26歳の講師を免職の懲戒処分にしました。

市教委によりますと、この講師は2025年9月から10月にかけて、大阪府大阪市内のホテルでメンズエステ店の女性従業員から施術を受けていた際、自身のスマートフォンの動画機能を使用して、女性の姿を無断で撮影したということです。被害に気づいた女性従業員が店に相談し、通報を受けた警察が学校へ在籍確認を行ったことで事案が判明しました。

この講師は2025年4月、育児休業中の教員の代替要員として1年の任期付きで採用されていました。市教委の調査に対し、講師は「自分で見るために撮影した」と認め、ほかにも2回撮影したと話しているほか、「店側とは示談が成立した」と説明しています。

大阪市教育委員会は、今回の行為が地方公務員法に定める法令違反や信用失墜行為に該当すると判断し、厳正な処分を下しました。今後は教職員の公務員としての自覚を再徹底し、信頼回復と再発防止に努めるとしています。

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