広島県にある海上自衛隊呉地方総監部は2026年3月30日、同僚への侮辱発言や暴行、不適切なSNS投稿などを行ったとして、事務補佐員や海士長ら計4人の懲戒処分を発表しました。
呉造修補給所に所属する40代の事務補佐員は、2024年1月31日に幹部隊員に対し「あなたが来なければ職場はもっと楽しかった」「男性に頼らないと生きていけないと思われてもしょうがない」などと侮辱する発言を一方的に浴びせたとして、減給5分の1(1か月)の処分を受けました。2024年3月に寄せられた「職場内にいじめがある」という匿名投書から発覚したもので、事務補佐員は「親心で注意した。いじめではない」と釈明しているということです。
このほか、以下の3名についても処分が公表されています。
・訓練支援艦「くろべ」の23歳海士長:飲食店で酒に酔い、同僚の顔を平手打ちしたとして停職6日
・護衛艦「さみだれ」の20代海士長:SNSに艦艇の乗員であると推測可能な投稿をしたとして停職6日
・護衛艦「いなづま」の20代海士長:副業としてナイトクラブでアルバイトをしたとして停職2日
呉地方総監部は、個人の特定を避けるため一部の性別を非公表としていますが、服務規律の徹底を図り再発防止に努めるとしています。


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