障害児向けのデイサービス施設を利用していた当時5歳の女児に対し、わいせつな行為をしたなどとして、警視庁は2026年4月12日までに、東京都八王子市長房町に住む元施設職員、後藤隆也容疑者(46)を逮捕しました。
逮捕容疑は不同意わいせつや児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、捜査関係者への取材により判明しました。警察の調べに対し、同容疑者は容疑を否認しています。
捜査関係者によりますと、後藤容疑者は2024年2月下旬ごろ、千葉県松戸市にある施設から女児を送迎する際、当時の自宅アパートへ連れ込み、わいせつな行為をしたほか、スマートフォンでその様子を動画撮影した疑いが持たれています。
2025年11月に警視庁へ情報提供があり、事件が発覚しました。同容疑者は現在、東京都内にある別の児童施設で勤務しているということで、警視庁は他の子どもにも被害がないか詳しく調査を進めています。
障害児施設の元職員を再逮捕 別の女児にもわいせつ行為の疑い
東京都八王子市長房町に住む障害児施設の元職員、後藤隆也容疑者(46)が、別の利用者の女児に対してもわいせつな行為をしたとして、警視庁少年育成課に再逮捕されました。
再逮捕の容疑は、2024年1月から3月までの間、当時6歳だった女児を計5回にわたり、千葉県松戸市にあった当時の自宅アパートや近隣の商業施設のトイレなどに連れ込み、わいせつな行為をしたほか、その様子をスマートフォンで動画や写真に撮影した疑いです。
警視庁によりますと、後藤容疑者のスマートフォンからは、複数の女児を映したわいせつな動画や写真が4000件以上見つかっています。今回の被害に遭った女児の動画については、撮影された日時が送迎の時間帯と一致していたということです。
調べに対し、後藤容疑者は「事件のことは覚えていない」と供述し、容疑を否認しています。後藤容疑者は別の女児に対するわいせつ行為などの罪ですでに起訴されており、警視庁は余罪についても詳しく追及する方針です。
障害児施設の元職員の男を不同意性交などの疑いで再逮捕 スマホから多数の動画を押収
警視庁は3日、障害児支援施設を利用していた女の子の送迎途中に商業施設のトイレへ連れ込み、性的暴行を加えるなどしたとして、元団体職員の後藤隆也容疑者(46)=東京都八王子市=を不同意性交や性的姿態撮影等処罰法違反、児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕したと発表しました。後藤容疑者は調べに対して黙秘しているとのことです。
少年育成課によりますと、後藤容疑者は2024年3月、女の子が13歳未満であることを認識しながら、千葉県柏市内にある商業施設の多目的トイレなどで合わせて5回にわたりわいせつな行為に及び、その光景をスマートフォンで撮影して児童ポルノを製造した疑いが持たれています。
被害に遭った女の子は後藤容疑者が勤めていた障害児通所支援事業所の利用者で、当時は容疑者が車での送迎を担当していました。後藤容疑者は、同施設を利用する別の女の子2人に対してもわいせつな行為をしたとして、これまでに不同意わいせつ容疑などで2回の逮捕・起訴処分を受けています。
押収された後藤容疑者のスマートフォンからは、複数の女の子が写ったわいせつな動画や画像が4千点以上見つかっており、警視庁が詳細を捜査しています。
女の子の父親は警視庁に対し、娘は被害に遭った行為が嫌なことであるという認識や、そもそもわいせつな行為の意味自体を理解していなかったと思われる旨を述べています。その上で、娘が今回の出来事を記憶しているかは不明だができれば思い出してほしくないとし、家族が被った心の傷は生涯消えることはないと話しているということです。



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