【続報あり】飯田市の石原聡教諭を学校内での盗撮未遂で逮捕

長野県飯島町の中学校に勤務する教員の男が、学校内で着替え中の女性を盗撮しようとしたとして逮捕された事件で、男は以前に勤務していた中学校で犯行に及んでいたとみられることが分かりました。

性的姿態撮影処罰法違反(撮影未遂)の疑いで長野県警岡谷署に逮捕されたのは、長野県飯田市鼎下山に住む公立中学校教員の石原聡容疑者(25)です。

警察の調べによると、石原容疑者は2025年7月ごろ、当時勤務していた長野県岡谷市立中学校の内部にカメラを設置し、更衣中だった10代の複数の女子生徒を盗撮しようとした疑いが持たれています。生徒が設置されたカメラを見つけ、学校関係者が警察へ届け出たことで事件が発覚しました。

石原容疑者は2026年4月に長野県内の別の公立中学校へ異動しており、現在は飯島町の中学校に勤務していますが、町によると警察の捜査では今のところ現在の勤務先から盗撮機器などは見つかっていないということです。

警察の取り調べに対して石原容疑者は「間違いありません」と容疑を認めており、警察は過去に撮影された画像の有無を含め、余罪や事件の詳しい経緯について調査を進めています。

長野県岡谷市の中学校で起きた生徒の盗撮未遂事件を受け市教育委員会が会見で謝罪

長野県岡谷市内の中学校で、教員が女子生徒を盗撮しようとしたとして逮捕された事件を受け、市の教育委員会は1日に記者会見を開き、謝罪しました。

性的姿態等撮影未遂の疑いで5月31日に警察に逮捕されたのは、長野県飯田市に居住する25歳の教員の男です。岡谷市教育委員会によりますと、この男は令和7年7月ごろ、当時勤務していた岡谷市内の中学校にカメラを設置し、着替え中だった女子生徒の姿を隠し撮りしようとした疑いが持たれています。

設置されたカメラに女子生徒が気づき、学校関係者を通じて警察へ届け出が出されたことから、警察が捜査を進め逮捕に至ったということです。会見の中で岡谷市教育委員会の宮坂亨教育長は、教職員への指導や学校における安全管理の徹底を図ること、また生徒へのカウンセリングを含めた心のケアに向けて学校と協力し万全を期す方針を示しました。

なお、逮捕された男は今年度から南信地方の別の中学校へ赴任していますが、警察は被害者の特定を防ぐという理由から、具体的な学校名については公表していません。

長野県内の教諭が勤務先の中学校で盗撮行為を行ったとして懲戒免職処分

長野県教育委員会は2026年8月19日、勤務先の中学校校内に小型カメラを設置して盗撮しようとしたとして、飯島町の中学校に勤務する石原聡教諭(25歳)を懲戒免職処分にしたと発表しました。

発表によりますと、石原教諭は2025年7月、当時勤務していた長野県岡谷市内の中学校校内に、女性の更衣の様子をひそかに撮影する目的で小型カメラを設置しました。この行為に関して2026年5月に逮捕され、2026年6月19日、性的な姿態を撮影する行為等の処罰及び押収物に記録された性的な姿態の影像に係る電磁的記録の消去等に関する法律違反(未遂)の罪で長野地方裁判所諏訪支部に起訴されています。

長野県教育委員会の聞き取りに対し、石原教諭は「生徒に強い不安や一生残る深い心の傷を与えてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と話し、反省の弁を述べているということです。

長野県岡谷市の中学校で生徒を盗撮した元教員の男に執行猶予付き有罪判決

長野県岡谷市の中学校で生徒の着替えを盗撮したなどとして、性的姿態等撮影処罰法違反などの罪に問われた元教員で長野県飯田市鼎の25歳の男に対し、地裁諏訪支部は5日、拘禁刑1年、執行猶予3年(求刑拘禁刑1年)の判決を言い渡しました。

判決によりますと、男は2025年7月、当時勤務していた長野県岡谷市の中学校の室内に小型カメラを設置し、着替え中の生徒の姿を盗撮するなどしました。

判決公判で地裁諏訪支部の滝田航平裁判官は、教員の立場を利用して1週間以内に2度の犯行に及んだ点について悪質であると指摘しました。一方で、懲戒免職処分を受けるなど既に社会的制裁を受けており、本人も深く反省していることなどを考慮したと説明しました。