他人の名前を装い勤務先の小学校へ個人情報資料を送付した教諭を逮捕 神奈川(続報あり) | 公務員ニュース

他人の名前を装い勤務先の小学校へ個人情報資料を送付した教諭を逮捕 神奈川(続報あり)

神奈川県警大和署は2026年4月22日、他人の名前をかたって個人情報が記された資料を小学校に送付したとして、私印偽造・同不正使用および偽計業務妨害の疑いで、横浜市瀬谷区阿久和南4丁目に住む地方公務員の伊藤宗太容疑者(43)を逮捕しました。

逮捕容疑によりますと、伊藤容疑者は2025年3月、他人の署名を偽造した郵便物を神奈川県大和市内のポストに投函し、勤務先である大和市立引地台小学校に送りつけることで、同校の業務を妨害した疑いが持たれています。

同校では昨年3月12日、4年生1クラス27人分の通知表に使用する「学習の様子」の下書き資料が紛失する事案が発生していました。校長が職員室の自席に資料を置いて離席した約20分間の間になくなったとして、市教育委員会が発表し警察に相談していました。

その後、同月17日に学校へ届いた郵便物の中に紛失した資料の一部が同封されており、差出人として「個人情報の管理不備に憤りを感じる」といった内容の抗議文が添えられていたとのことです。

警察の調べに対し、伊藤容疑者は郵便物を送った事実は認めているものの、「業務を妨害するために送ったわけではない」と容疑を一部否認しています。大和市教育委員会は、児童や保護者に不安を与えたとして謝罪のコメントを出しており、警察は資料の入手経緯についても捜査を進めています。

大和市の小学校教諭を不起訴処分に 業務妨害などの疑い

横浜地方検察庁は13日、勤務先の小学校に個人情報の流出を指摘する文書などを送り、業務を妨害したとして逮捕されていた教諭の男性を不起訴処分としました。

不起訴となったのは、神奈川県大和市の市立小学校に勤務する43歳の教諭です。この教諭は2025年3月、児童の通知表に関連する内部資料と併せて、個人情報の流出を指摘する内容の文書を他人になりすまして勤務先の学校へ送付し、業務を妨害した疑いなどで先月に逮捕されていました。

横浜地検は今回の判断について、起訴に至るための積極的な事情と消極的な事情の両面を検討した結果、不起訴処分にしたと説明しています。

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業務・公務執行妨害教職員
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