鳥取県教育委員会は2026年8月6日、部活動費の私的流用や不適正な会計処理などの法令違反を行ったとして、鳥取県立米子西高校(鳥取県米子市)の男子バレー部顧問を務める48歳の男性教諭を懲戒免職処分としました。
発表および報道によりますと、男性教諭は2022年度から2025年度にかけて、本来は県費外会計として管理されるべき会計から一部を私的に流用したほか、学校から出張旅費が支給されているにもかかわらず保護者からも旅費を徴収し、3万5000円余りを不正に受給していました。
また、2025年12月と2026年1月には、自身が使用するシューズの代金をバレー部のボール購入代として領収書を発行させ、あわせて14万円余りを私的に流用していました。
このほかにも、適正な会計処理を怠り使途不明金を発生させたうえ、事実とは異なる領収書を発行させて関係者に口裏合わせを依頼し隠ぺいを図った行為や、複数回にわたり申請とは異なる車両を引率に使用して生徒を同乗させていたことが判明しています。
会計報告がないことを不審に思われた保護者が学校に問い合わせたことから不正が明らかになりました。男性教諭は県教育委員会の聞き取りに対し、「いろんな会計が雑多になった。適切な会計ができなかった」と話しているとのことです。



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